赤石路代「P.A.(プライベートアクトレス)」新世代編がボニータで開幕

「P.As.(プライベート・アクターズ)~風と共に来たりぬ~」扉ページ

赤石路代の新連載「P.As.(プライベート・アクターズ)~風と共に来たりぬ~」が、本日2月5日に発売された月刊ミステリーボニータ3月号(秋田書店)でスタートした。同作は、かつてプチコミック(小学館)で連載された「P.A.(プライベートアクトレス)」の、“新世代編”と謳われている。

「P.A.(プライベートアクトレス)」は、天才的な演技力を持つ少女・小早川志緒が、依頼されたさまざまな人物になりきる“プライベートアクトレス”として活躍する姿を描いた作品。榎本加奈子主演でドラマ化もされた、赤石の代表作の1つだ。「P.As.(プライベート・アクターズ)~風と共に来たりぬ~」は学校にも通わずアルバイトに精を出す少女・冬羽が主人公。物語は彼女が、大女優・小早川志緒を母に持つ大学生・羽村将臣と出会うことから物語が動き出す。また今号には赤石が月刊ミステリーボニータにて連載していた「天の神話 地の永遠」のカラーイラスト集「永遠に咲く花」が用意された。